Hannahの植物&お魚日記

植物とお魚の記事を書いています

今年のメダカ

Hatena blogにお引越しして初めての記事です✨

 

最近はメダカの観察がお気に入りです。

我が家のメダカはクロメダカ、行田ブラック、楊貴妃の3種類です。

 

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こちらはメインの水槽で、クロメダカと行田ブラックの混泳です。

 

去年は行田ブラックが優勢種だったのですが、春になってみると比率がだいぶ変わっていました。

今年はクロメダカと行田ブラックのミックスの子供達がメインになりました。(見た目はクロメダカに似ています)

 

そのメダカのタマゴを見つける度に回収してみました。生まれてきた子たちは小さいながらに個体差が感じられます。

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割と体色の濃いものや、

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かなり白っぽいものまで。

この先うまく育ったらどんな色になるのか楽しみです!

 

そして今年やって来た楊貴妃メダカです。f:id:journal-hannah:20200609114235j:image

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カラダがぷっくりして可愛らしいです🧡

 

今年は初めてタマゴ取りを試みています。

毎年メダカを丁寧に飼っている方がタマゴ取りをしているのを見て、やってみよう!と始めました。

 

マメではないので、簡単な産卵床がないかな〜とYouTubeを見ていたところ、100円デパートのお品で簡単に作れるという産卵床の作り方を発見!

 

早速作ってみたら、早速タマゴを産んでくれました✨感激✨

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メダカパトロール中に(通称:メダパト)メダカの大敵を発見!

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ヤゴが沢山見つかりました。

夜な夜な浮いているところをすくい、集めて大きな池へ放しました。

 

小さな水槽でもトンボはやって来るんだなぁと実感。(毎年見つかるので…)

今年は網を置いてみましたが、対策としてどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

らん展へ行く!

久々すぎるブログですが、調べ物をしていたらYahoo!ブログ終了と出てきてびっくり😳どこかに移行できるとのことも記載されていましたので、様子を見守ります。

 
さて、久々にPCを立ち上げたので最近のことを書いてみようかと思います。
 
毎年2月ごろの気になるイベント「世界らん展」
寒いのが苦手な私は、寒さに負けて(勝手に)毎年不参加を表明していました(笑)そして「一人らん展」なる自己満足ならん展を開催しておりました😆
 
それが今年は暖冬気味なのもあり、同僚の協力もあり、私のコンデションも悪くなく初めての「世界らん展」に参加してきました!
 
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初めてのらん展はらんの花々が沢山でワクワクしました!
花からはいい香りもしたりして、なんとなく暖かい季節を先取りしている気分に
 
展示のあたりをフワーッと見学した後は、お店のあるゾーンへ植物の物色へらん展のメインイベントでしょうか(笑)
 
出店エリアは結構混んでいて、盛り上がりと熱気を感じます
人が集まっている場所を覗くと見たことのある形のものがゴロンゴロンと横たわっていました!
 
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以前タイのお土産としてもらったことのあるアデニウムです。
そのアデニウムを枯らしてからなんとなくアデニウムには苦手意識が残ります。
しかし、話の流れてついつい買ってしまいました(笑)
 
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しかも2つ(笑)
 
芽もちょっとフニフニでドキドキのアデニウムです。
お店の人から「水は葉が出るまであげないこと」とアドバイスを頂きました。果たして再挑戦のアデニウム、どうなることでしょう?
 
そしてどうしても花ものが欲しい私は、謎のらんを買ってしまいました。。
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カトレアだと言っていたような気がするのですが、タグがなく一体何者かもわからないらんです。。カトレアだとして、謎なのはまあるいバルブです。葉はとても長く2枚付いています。
 
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調べる限り同じようならんが見つからないのです。困ったものです。。(自分に)
でも、我が家にお迎えしたので頑張って育てていこうと思います。
 
このらん展でものすごく実感したのは、やっぱりバンダが一番好きだということ
変わった植物より、花の美しいものが好きなこと
 
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展示のブーズで見たびっくりするほど大きな健康的なバンダ葉は下から上までしっかりと付いていて、根も見事に枝分かれして元気です。
 
こんな風にバンダを育ててみたいな~とワクワクした次第です。
私の課題は冬場の水遣りにあります。。(今年は水遣り不足でかなり枯れてしまいました。。)リベンジを兼ねて今年もバンダを頑張って育てよう~と思います!
 
 

水槽立ち上げ中の熱帯スイレン

11月に入ってもう10日。。カレンダーもあと2枚と、一年が過ぎるのが早すぎる!なんて毎年思っているのですが、歳のせいでしょうか☺️

11月に入ると年末までめまぐるしく忙しく、なんだか気が抜けないな~なんて思っていたら腰を痛めてしまい、忙しいなか気を抜いて(笑)過ごしております😊
 
今日は天気の良い暖かな日ですが、最近は遊びまわっていたのでゆっくりお部屋でのんびり&植物の世話や観察です。
 
ランなどを取り込んだ棚(プチ温室)の最下部に今年は水槽を設置し、温度をかけています。
今のところ棚が温かくなるほどではないですが、蒸発する適度な湿度が部屋の乾燥や植物に良い感じがしています。
 
その水槽を立ち上げ中なのですが、そこに熱帯スイレンのムカゴを投入して観察してみました!
 
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最後に収穫した大きめのムカゴがついたものを水に浮かべたままにしておいたものを水槽に入れてみました。
 
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水槽はこんな感じで、砂利がひいてあります。水草などを植えるにはソイルが主流とのことなのですが、粒が崩れてくるのが好みではなく砂利チョイスとなりました。
(下の箱は訳あってついたままですが撤去されます)
 
中に入っている石たちは、旅先などなどで拾ってきた石たちです(笑)
 
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水槽に入れる前に水草スイレンのムカゴを「水草その前に」というものに浸けました。ムカゴがいた環境ではスネール(貝)がいたので除去するために使いました。
 
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取り出してよく洗います。ムカゴは大丈夫でしたが、葉の薄いものはちょっと溶けていなくなりました(笑)
 
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出ていた葉を取り除いて植えました。一番大きいムカゴの他、小さいものを2つ埋めてあります。
 
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植えたその次の日くらいにこんな感じで葉が立ち上がってきました。恐るべし成長力
 
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↑1週間弱でここまで葉が展開しました。
 
水温は24度くらいで、砂利敷きの無肥料(他の水草の根元に少し肥料を入れてあるので溶け出したものはあるかもしれません)でここまで成長するとは驚きです。
小さいムカゴのものはそれほど成長していないので、ムカゴが大きいほど栄養を蓄えているのかもしれません。
 
水草水槽でよくつかわれるのはタイニムファなどの熱帯スイレン(夜咲の熱帯スイレンなどで交雑しているみたいです)ですが、ムカゴタイプの熱帯スイレンも水槽も有効だと本で読んだ記憶があり、今回実験がてら入れてみることにしました。
 
外で育ったムカゴより葉の色が黄色っぽいのは光が足りないせいかもしれません。それでも葉が出てこようとする逞しさがあっぱれです
 
池にある熱帯スイレンは未だに花をつけています。(温帯スイレンはそろそろ葉が黄色くなってきました)小さな容器での栽培だとまた違うのかもしれませんが、熱帯スイレンの花期は思っていたより長いような気がします。温度さえあれば成長するイメージがあります。
 
ムカゴ観察から始まった熱帯スイレンの実験。この先浮き葉が出てくるのか、花が咲くのか観察を続けます!

山茶花

ここ数年、山茶花や椿、石楠花にはまっています。
冬やまだ寒い春に咲いてくれるゴージャスな花を見ると、一瞬寒さが和らぎます。

初めて山茶花にハッとさせられたのは、旅先の京都での事。
通りすがりの植栽地に白い山茶花が植えられており、その花びらが地面に散っていて見事な情景でした。

常緑のツヤツヤな濃い緑色に白の花びらがとてもマッチしていて、曇天の下とても美しい植物だな~と改めて思った瞬間でした。

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寒椿

今年も早咲きの山茶花や寒椿などがポチポチと咲き始めました!カメリアのシーズンが始まりました

我が家にある山茶花、朝倉です
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山茶花 朝倉

10月くらいから蕾に色が付いてきて開花しました。

この朝倉という山茶花を去年くらいから探していたのです。シーズン後の山茶花・椿コーナーではなかなか見つけられず、持ち越して今年探そうと名前を覚えておきました。

その後、ふと寄り道したホームセンターで破格のお値段で売られておりそれは買わない訳にはいかないだろうと(笑)早速連れ帰ってきたのでした

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咲いてみたらバラのカップ咲きのような美しい山茶花でした

毎日通る道に山茶花の生垣があります。こちらはまだまだ咲いていないのですが、毎日毎日、咲いているかな~?とチェックする日々が始まります

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生垣のCamellias

この生垣が結構長く続くのでそれは見事なのです。私はこの山茶花をカメリアズと呼んで(笑)愛でています

これから寒い季節になってきますが、色々なところに植えられている山茶花や椿を見つけるのが楽しみです

花が咲いたよチランジア

ブログを始めた当初は、チランジアの水やりが足りずかなり枯らせてしまいました。

ブログを遡ること2016年12月。あの時育てていたチランジアの大半は枯れてしましましたが、残ったイオナンタとハリシーはまだ元気にしています。


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一番大きいのがハリシー、右下がイオナンタ、右上はイオナンタ’フエゴ’

2016年の記事の時よりもハリシー、イオナンタは大きくなりました。

イオナンタ’フエゴ’は去年の夏に大きな駅のお花屋さんで出会い、買った記憶があります。赤い葉先がものすごく気に入って、私の中ではちょっとお高いチランジアでしたが買ってみました。(すごい高いものではないです

’フエゴ’は花が咲く時に葉先が赤くなるのです。写真はないですが、その後花が咲き、株が3株に分かれました。

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水遣りの時に「なんか赤いな~」「寒さに当たったからかな~」なんて思っていたのです。。すっかり花芽ができて赤くなることを忘れていました。。

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そしたら花が咲いていました

チランジアは花が咲いた後に株が増えるものがあるみたいで、この’フエゴ’も、フクシーもブルボーサも花後に株が増えました。

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株が増えたフクシー

増えた株をそのままにしておくとクランプといって群生させた状態になり、その群生状態で楽しむこともできるそうです

クランプになっているチランジアを見てからその状態にしてみたいな~なんて思っていたので、この調子で成長してくれるともしかしたら大群生になるのかもしれません先は長いかな。。?

売り場で花芽付き株を良く見ますが、その株を入手したら花が咲いた後に子株が増えるタイプの種類であればすぐに増えてくれるので、とってもお得ですよね

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この子は増えるタイプではなさそうですが、つい花芽につられて買ってしまいました。。
にしてもなかなか咲いてくれません。。どんな花が咲くのかな~??

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今年の始めに100円デパートからやってきたチランジアたちは、すっかりサイズアップしてぎゅうぎゅうに。。

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裏から根が出ていました。

チランジアは夏に外へ出して育てると大きくなるという記事を前に読んだので、ぜひ大きくしてみたい!と外に出しています。
木に着生させたりする方法があるみたいですが、めんどくさいのでバンダのバスケットに水苔を入れて乗っけています。
それがなかなかコンパクトで使い勝手が良いので、最近はこのスタイルで育てています。

そして、夏の管理は水を与える(たまに液肥)くらいで良かったのですが、冬は室内に取り込むので、水遣りがどうしてもおろそかになりがちです。。

お風呂タイム(ソーキング)を増やして部屋の乾燥からチランジアを守るのがこれからの課題となります。

なんだか私の好きな植物の夏の管理はそこまで大変じゃないものが多いのだな~と思いました(笑)

プチ温室計画2018

朝夕とめっきり寒くなりました。日の出時間も少し遅くなってきて、朝起きるのが辛い日々です。。
日中は陽があれば結構暑く、寒暖差が結構厳しい季節です。

そろそろ耐寒温度の高めな植物たちは室内に取り込みです。

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今朝、ポロポロと葉を落としていたプルメリア達は早速室内へ。
いつもはもっと早く取り込んでいましたが、寒さの中頑張れ!とスパルタ気味に外へ出していました。

最近は玄関での越冬ですが、寒さ次第ではリビングの一角を借りることになります。Kimoさんが一番寒さに弱いことがこの数年でわかってきたので、彼を指標に観察していきます。

そして、悶々と考えていたプチ温室(温棚計画)です。
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仕事の合間に温棚についての脳内構想をスケッチ。よく見たら棚の数が一段多かったというミスをしながら(笑)

今年の温棚が完成しました!(去年と基本は変わらずですが。。)

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温棚2018

上段部分にはサボテンやらチランジアなどを置いています。
中段は去年と変わらず、ラン類をぶら下げたり、置いたりしています。
今年の新しいポイントは、下段に水槽を置いてみました。水槽にヒーターを入れて少し上部が温まらないかな~という計画です。

冬にエアコンをかけるせいもあり、毎年湿度がかなり低くなっているので水槽の蒸発も植物に適度な潤いになるのではないか、という狙いもあります。

狙い通りの結果になりでしょうか?


早々に室内に取り込まれていたランも咲いてきました。

室内に入れると水が足りなくなり、蕾の上の方をとばしてしまします。。

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ドリティス
ずっと蕾のままだったドリティスが咲いてきました!

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そして、ラン花芽があるものが二つ。
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バンダ・セルレア
今年初めのラン展で買ってきてもらった、バンダ・セルレアです。やってきた時から状態がかなり良かったので花芽につながったようです。

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室内に取り込んでいたところ、花芽がグルーンと曲がってきてしまいました。室内に入れると水やりがうまくできていなく、花芽をとばしてしまう実績があるので(笑)気をつけて水やりをしなくてはなりません。。

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そして、オンシジュームの根元から花芽らしきものが出てきました。反対側に同じようなものがもう一つ出てきました。花芽だといいのですが。。

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今年は本当にランがよく咲いてくれました。切り花にした、デンファレとバンダもまだ咲いています。

どうしてかなぁ~?と考えていたところ、どうやら母親が毎日薄い液肥をランや植物達に与えていたおかげだと主張してきました(笑)悔しいので認めてはいませんが、そうなのかもしれません

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温棚に取り込んだ時に発見した、さなぎの抜け殻。近くにレモンの木があったので、そこから来たのかもしれません。

このパフィオはだんだん小さくなっているな。。

ブーゲンビレア

よく行くガーデンセンターでオレンジ色のブーゲンビレアがハロウィン仕様で売られていました。オレンジ色かわいいなぁ~☺️と眺めてきました(笑)

 
我が家のブーゲンビレアはなかなか調子がいいようです。
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この白色のブーゲンビレアはもうずーっと咲いているのです。花が終わっても次の花芽がどんどん出てきます。
 
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ブーゲンビレアのお隣、ハイビスカス・クレイもこのところよく咲いています。
 
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このハイビスカスはやっぱり少し涼しい方が調子がいいのかもしれません。
 
戻って、ブーゲンビレアです。
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前に見つけた八重咲きブーゲンビレアの花芽らしきもの。
 
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こんな感じに咲いてきました!色は不明だったのですが、濃いピンク色でした
 
ずっとあったのが白のブーゲンビレアで、夏なのになんとなく夏らしくないなぁ~なんて思っていたのでパッションカラーが嬉しいです
 
そして、もう一つある謎色のブーゲンビレアが花芽らしきものを持ちました!
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ピンボケでしたが、先端の葉の付け根に小さな苞の部分が出てきました。
 
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葉の途中のポッチ部分から花芽が出てくるのかと思っていたのですが、どうやら違うようです。。。
これから寒くなりますが、果たして咲くまで見られるでしょうか??何色か見てみたいので頑張ってほしいです
 
この八重咲きのブーゲンビレアは枝がよく伸びます。その枝の先端に花芽がつくので、長く伸びる枝をうまいこと仕立てないと暴れてしまいます。。
 
この後は冬越しという難関が待っているので、少しコンパクトにしたいところです。
今まで曇りの日が結構多かったので、秋晴れのこの太陽をたっぷり浴びて元気を貯めてほしいです
 
今年もあと二ヶ月と少し、ここから慌ただしくなってきますね。
身体が動くうちに、植物のお世話と遊びと忙しくなりそうです(笑)