梅雨明けから夏になる前にメダカの水換えをしておくと良い、という動画を見ました。
理由は、暑くなると水が悪くなりやすいから、との事だったのですが、これには思い当たるフシがありました。
採卵したタマゴを入れているボックスは省スペースのためもあり小さなものです。
ダイソーデパート製コンテナ
この中で孵った針子や成長した稚魚が一緒になっています。
雨での急激な温度や水質の変化が稚魚たちに良くないかもと、雨の日は軒下に入れていました。
晴れてコンテナを外に出しておいた後、ぽちぽちと針子が☆になるケースがありました。
水換えをせず、新しい水も入らない環境では水は汚れていく一方でした。
視界が悪いのも気になります
グリーンウォーターで針子や稚魚を育てるのは良いとも聞きますが、メダカを育てるならばキレイな水で育てたいなぁという思いもあり、水換えをしました。
水がクリアになると魚が見やすく、稚魚の成長を確認しやすいです。
水換えの機会に、大きめな稚魚を選別して別の容器に移しかえました。
大きくなった稚魚は針子を突いていたりするので、適度に稚魚の移動をしないと針子がいなくなってしまいます…←だいぶいなくなっていました。
夏になり水がすぐにグリーンになってしまうのでマメに水換えできたらいいのですが、日中は暑すぎて活動するのは人間も危険です。
人間は頑張りすぎず、休み休みお世話しようと思います😆
くれぐれも熱中症には気を付けましょう🥵