先日リセットして新たに立ち上げた水槽。
毎日ライトをつけて眺めていましたが、ある日水が濁ったように感じました。
その原因は何だろう?と考えたら一つ思い浮かんだのが、自作の発酵式CO2添加装置でした。
ある夜、CO2を添加したままにしてしまい、その次の夜に水の濁りを感じました。
塩を入れ発酵が弱まったように感じましたが、エアコンを切った室温が上がり発酵しすぎてイーストが出てきてしまったのか❓
明らかな形跡はないものの、考えられるのはこれか、もしくはバクテリア🦠が不安定だったから❓とか…
水面に何か浮いてる…
この時はとりあえず水換えをすれば良いかな〜なんて思っていました。
❗️以下観覧注意❗️
後日水換え時、ある事に気がつきました。
水草が千切れてるし、緑の点々がたくさん落ちたり、浮いたりしているな〜と。
すごく虫か何かいる感じがしました。
庭でこういう不自然な光景に出会う時には絶対に虫などがいるのを知ってるのです😫
千切れた水草の切れ端をピンセットで取っていると居場所を発見しました。
この不自然さ、絶対いるやつ🤮
水草を開いてみたらやっぱりいました…誰なんでしょう❓
犯人が見つかって何となく安心し、水換えを続けました。
フンにより新しいフィルターは真っ黒(真緑)でした…
水換えをして、それでもとりきれないフンなどの汚れをスポイトで取っていた時に、ふと砂利の中を吸い出してみました。
かなり汚れていてなんだか気持ち悪いなぁ〜と思った瞬間、何か蠢くものを発見しました…
何だろうコレ…ヒルみたいな気持ち悪い生物が砂利の中に。
まだ何かいては困ると、コレを見て再リセットを決意しました。
すぐさま水草を引き抜き、砂利を洗い天日に数日干す事に。
この不快生物騒動の始まりは水草にあるのではないかと思います。
こんなに色々見つかったのは初めてでした。
今までショップで、水草を買う時に気をつけていたのはスネイルがいる環境かどうかでした。
目に見えない(入らない)ものは気にしていませんでした。
そのせいか不快生物は今まで出ていませんでした。
(コザラガイが出た時はあったけれど)
今回は早く水草を植えたいな〜♪と「水草その前に」を使っていませんでした…
この今回の騒動から教訓として、CO2添加は目の届くところでやる。
そして、どんなに面倒くさくとも水草を水槽に入れる前には「水草その前に」を使う。
というニ戒を定めました(少ないw)
水槽お休み中
という事で、もう少ししたらイチから水槽立ち上げスタートします❗️