最近、胡蝶蘭やラン熱が復活しつつあります。
寒くなったのもあり、早めに取り込んだ方がいいかな?とか思案している時に、
YouTube やブログのランものを見ていたら、楽しくなってきました。
我が家の胡蝶蘭は2種類しかなく、
一つは前回株の上部を切ったドリティス(と思っていたけどドリティノプシスというミニ胡蝶蘭のようです:以下ミニ胡蝶蘭と記載)と、その根元と、今年貰った大輪白の胡蝶蘭です。
ミニ胡蝶蘭の根元部分には4つの芽が出ており、私が育てるといつもこんな風にサイドから芽が出てきてしまうな〜と思っていたら、
長い間植え替えしないと株が上に伸びていくためにサイドから芽が出てくる事がある、と学びました。
サイドから株が出てくるという事は、その種類を増やせる✨という事の様です。
胡蝶蘭を研究されている方はたくさんいて、園芸本だけでは学べないような事も学べて楽しいです。
胡蝶蘭は奥深いですね。
ミニ胡蝶蘭はラン屋さんで購入してからなかり経ちますが、我が家の環境にも耐えなかなか強健なようです。
前回切り離した時に、小さい出始めの緑色の根が出ていたものが結構伸びてきました。
水遣りは1番長く、瓶の底あたりまで到達している根にだけ当たるように水を少し入れてみています。
私は元々バンダが好きなので、ぶら下げて育てる事に憧れがあります。
胡蝶蘭でも不可能ではないかもしれないな〜と色々見ていて思いました。
バンダは全部枯らしてしまったので、また挑戦したいです…←弱気
そして、貰った大輪白の胡蝶蘭。
こちらは難易度UPの胡蝶蘭です。
ワラジムシが住み着くのを嫌がり、完全室内栽培をしていましたが、水遣り不足で出ている根が枯れてしまいました。
来た時はかなり立派な株でした。
水が足りなかったのか葉がダラリとしてしまいました…
青かった花茎も枯れてしまいました。
枯れを取り除きます。
葉は何枚か枯れましたが、夏に一枚増えました✨
鉢増ししてあげれば良かったな、と思い後悔です…
まだ東京ドームのラン展まではだいぶ時間があります。
その間にラン熱がさめなかったら、行きたいなぁ〜と思うこの頃です。