前回の記事に入りきれなかった、株ごとの状態を忘備録として記します。
前回の記事↓
株:No.1
一番はじめに貰ったフザリウム疑いの株。
フザリウム菌が入った可能性があり、乾燥させて管理をしていました。
根の先から黒く皮を被ったみたいになっていましたが、色々なサイトなどを見ると似たような感じでも普通に成長する株があるように感じました。
なので、植え付けて暖かくなれば病気に負けず成長するのでは?と思い、今回植え付けてみました。
芽の部分が黒い皮に負けず出て来そうです。
そして前回貰った株たち。
株:No.2
大きな葉っぱ3枚に、小さな新しい葉が出ています。
この株は根があまりないですが、外に出る根があります。
鉢は空いていた3.5号に植え付けました。
(多分ピンクの品種)
サイド①
サイド②
芽が出る場所が3つありました。
株:No.3
黄色い葉は取り除き、葉っぱが6枚。
新しい小さな葉は取れて根元部分だけあります。
サイド①
サイド②
芽らしきものと、芽っぽいけどちょっと黒くなってわからない部分。
株:No.4
葉っぱが沢山あります♪
黄色の葉を取り除き、新しい葉は出ていません。
一枚取れた黄色い葉の下に少し大きくなった芽が見えます。(下の写真2枚目の大きな芽🌱のところ)
サイド①
サイド②
株:No.5
根が少なく、葉がとても大きい株。
上の葉が枯れたのは葉に大きなキズがあったからと思われます。
新しい小さな葉は何度か当たってしまい割れてしまいました。
サイド①
サイド②
観察メモ
・色んな株の根が何故か片方のサイドしか残らなかったのが不思議です。
・葉が付いていた根本に芽が出るポイントが並んでいるのが良くわかります。
・株が大きいと芽が出る部分が多くある。
・芽が出るポイントを残して植えると鉢の大きさが足りない株もあった。
そして、もう一つの株。
株:No.6
この株は根がほぼほぼなくなり、瓶に水を入れて加湿を試みています。
まずは根が出てきてくれないかな〜という気持ち。
葉は割と元気。
と、思ったら、カビが…
吊るす方式に変更します。
こちらもピンク色の品種だと思うのですが、ピンク2つは根が全然なくなってしまいました。
何故だろう?
以上が、株の状態—忘備録でした。