Hannahの植物&お魚日記

植物とお魚の記事を書いています

ひと雨ごとに季節が進む

穀雨が過ぎて、雨が降っては暖かくなり、知らぬ間に植物もこんもりと成長していました。

植物たちへの恵みの雨。

 

撒いていたインゲンの種も雨と暖かさを受けて発芽していました。

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半分がインゲン、半分が平らなインゲン

 

秋に撒いたスナップエンドウは花が咲き、実をつけ始めました。

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野菜を育てるのも楽しいです。

 

最近の庭では、躑躅系が咲いています。

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新しい艶やかなグリーンに深紅の久留米躑躅が目をひきます。

ウォッシュルビーだったはず。

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紫系の躑躅、クレーターレイク

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陽が足りないのか少し薄い色です。

ブルー系の躑躅、というのか石楠花というのか、さざなみ、黒潮とある中で1番青みが強いと言われています。

 

今年は石楠花はまだ咲いていません。

journal-hannah.hatenablog.com

躑躅系はこの季節やっぱり気になります。

 

エビネたちも咲きました♪

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ユキモチソウのお餅

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今年はバラの蕾がよく成長しています。

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気になっていた、ブラインド処理(花芽のつかない場所を取ったり、切ったり)と薬剤散布をしておきました。

この季節は虫食いも葉落ちもなく1番瑞々しい時期なので、早めの対処をする気持ちになります。

 

芍薬も蕾が大きくなってきました。

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季節は春から初夏へ駆け足で進んで行きますね✨