今年の水生植物シーズン始まってから、
睡蓮の開花が調子良く、
蓮をあまり観察していませんでした…
我が家唯一のハス、菊花粉。
いつの間にか花芽は上がり、
↑6月中旬
蕾が膨らんできました♪
そして開花。
↓朝 開花🎉
その日の夕方
閉じていました。
次の日、バカーンと開いていました。
そして数日
何度か開いては閉じてを繰り返し、
散ったというのか、燃えた?みたいな😂
そして隣の蕾が咲いていました。
次の日の朝、花托と蕾。
タネになるのかな?
咲き始めはピンク色がのっていますが、徐々に褪色して白い色に変わっていきます。
(粉というのはピンク色を指す言葉)
手乗りハスは大木園芸さんが登録商標している名称で、小さな環境でも育成可能な品種群を指している様です。
茶碗バスですね。
水生植物シーズンであるこの時期に、ホームセンターでも良く目にします。
元々あった品種やオリジナルに作出された品種がある様です。
このリストを見るに、菊花粉は良く咲く品種に入ります。
植え付けは7号鉢で、今年は元肥にマグァンプと有機肥料を入れたのみで、追肥をしていませんが、
花芽は3個出ました。
いつもせっせとしている花ごころの肥料をしていないのは、ただ外が暑くて出るのが億劫だからなんですが😆
今年はいつもよりも花芽が早かった様な気がしました。
この時も8月あたり。
やっぱり早くない?
(自分比)
だから追肥という感覚もまだなかった様な気もするのです。
当地は、まだ梅雨明けも出されていませんが、毎日ムシムシと暑く、夏の気候です。
あまり雨も降っていません。
そういった気候がハスの開花を早めたのでしょうか?
何より手もかけず、花が咲いたのは嬉しいです☺️
今年も水生植物に追肥をするなら、花ごころの水生植物の肥料をおすすめします。
と言いつつ、まだ追肥していない我が家です。