青(紫)、ピンク、白の3種類があります
付いていたタグには、「千葉県水生植物研究会」とあり、書いてあるURLではエラーが出てしまい謎の熱帯スイレンなのです。
去年早々に休眠してしまった我が家の熱帯スイレンにも「千葉県水生植物研究会」のタグがあり、あれ?見たことある!と親近感がわくとともに、今年もこの謎のタグ!と気になっていました(笑)
そして、このスイレンはムカゴがつくムカゴ種のようです!
これはムカゴを観察できる!と千切れて流れてくるスイレンの葉っぱを掬い、集めることにしました(笑)
葉を裏返しにして水につけておくだけでムカゴから葉や根が出てきました。
成長の度合いはマチマチで、伸びている一番古い葉の上のムカゴはすでに葉を出してある程度大きくなっているので根がすぐ出てきますが、小さなムカゴのものは葉の状態が良くないとなかなか育たない感じがしました。
葉が溶けて葉から独立した株のみを瓶に入れておいたところ、ある日その中にメダカベビーが!(赤丸と矢印のところ)葉に卵が付いていたのでしょうか??
果たしてムカゴたちは無事に今年の冬を越えられるのか、観察は続きます(多分)