生まれたばかりの針子から稚魚へ成長していくうちに体色などに特徴が出てきました。
我が家にいる親メダカは、クロメダカ、行田ブラック、楊貴妃(ダルマ系)の3種類。
(クロメダカ×行田ブラックも特徴がクロメダカのようなので、ここではクロメダカに含む)
楊貴妃の親メダカはきれいなオレンジ色をしています。
その子供たちは、生まれた時から黄色っぽい色をしていますが、親のようなきれいなオレンジ色ではありません。
これから色が変化するのか⁇
そして親譲りのダルマ体型は受け継いでいるようでぷっくりとしているのがわかります。
クロメダカと行田ブラックのグループから生まれた子たちはブルーっぽい体色に見える子が多いです。
上からみて頭あたりが白っぽく見える子もいます。
我が家にいる行田ブラックは光の下で見ると青っぽく見えます。
クロメダカと行田ブラックのMixの子たちの特徴がブルーっぽい体色として出ているのでしょうか?
飼育環境に体色が左右されている可能性もあります。
数はかなり少ないですが、稚魚の時点で行田ブラックの親と同じ色が出ている子もいました。
上がブルーっぽい子、下がブラックっぽい子
行田ブラックのペアがいるのでその子どもである可能性は大いにあります。
まだまだMixメダカは謎が多いです。
この先体色や体型に変化があるのか、引き続き観察してみようと思います。