今年の睡蓮熱は、睡蓮の開花で一旦おさまっていました。←ちょっと満足してしまいました😆
自分なりの睡蓮の開花までのロジックが見えた2020年睡蓮でした、が…
Day 4
熱帯睡蓮のリンジーウッズもしくはエドワードDウバーが4日目の花を咲かせました。
シベに虫が閉じ込められてる!
前回咲いたピンクルビーも1日目なのにシベが閉じていたのを不思議に思いましたが、あれは2日目の花だったのでしょう。
熱帯睡蓮は気候によって3日以上咲くことがあるのかもしれません。
睡蓮の葉が黄色くなってきたのでトリミングしました。
私は水の中に手を入れるのが苦手なので、水槽用のトリミングハサミで根元辺りを狙い切っています。
(女性は日焼け止めを付けている方が多いと思うので、水に手を触れず睡蓮の葉を切れるのでオススメです✨お魚にも安心です🐟)
葉っぱを切りながら、根元を見ると何か見たことあるものが❗️
わかりづらいのですが、この熱帯睡蓮の1番花はまだ咲いていて、その後に2つ蕾が✨
蕾の一つが水面に出てきました✨
そして開花✨
花粉が結構出ています
この熱帯睡蓮は2.5号ほどの小さなプラ鉢に赤玉土で植えました。
何故こちらの睡蓮の花上がりが良かったのか?少し考えてみました。
この睡蓮は水槽の底の砂利に置いてあります。
その砂利の下には空間があって、おそらくそこに汚れなどが溜まります。
睡蓮は根が良く伸びるので、底の汚れからも何かしの栄養を吸ったのではないか?と思いました。
イメージ図
他の2鉢は鉢の上に置いてあり、根が下に到達するまでに距離ができてしまい、なかなか地下の栄養を吸いづらいのではないか?と思いました。
寒くなってきたのでなかなか開きませんでした。
そして忘れていた千葉県水生植物研究会の睡蓮が長ーい時間をかけて咲きました✨
蕾を見つけてから1ヶ月近くかかって開いたような感じがします。
寒い日も多くなってきて我が家の睡蓮シーズンも終わりに近づいてきました。
今年の冬は去年と違い寒い冬になりそうとの事なので、植物たちの冬対策とメダカたちの冬対策を考えなくてはいけない時期となってきました…
最近はあまりブログに向かえていないですが、のんびりと記事を書いていく予定ですのでどうぞよろしくお願いします😊