急に寒くなってきたので、思い立って一部の植物の取り込みを始めました。
初夏頃に植えた、熱帯睡蓮は放置していましたが、4鉢生存していました!
一鉢は別の場所にあり、やや大きくなっていました。
(いきなり始めたので、写真がない…)
一緒に植えたガガブタは一株増えていました。
ガガブタは殖芽という葉の裏から出た株で増えていきます。
今浮いている葉の裏には出ていませんでした。
ムカゴ種の熱帯睡蓮と似たような増え方をしますね。
(熱帯睡蓮のムカゴは葉の上に株ができる)
取り込んだ熱帯睡蓮は、ひらめのいた水槽に入れてみましたが、思った以上に狭いです…
大きくなった株には花芽がついていました。
この時期に花芽を持っているのはある事なんですが、無肥料で日照や環境がよくなくても花芽をつけているのは驚きです。
メダカの排泄物などが栄養になったかもしれませんが。
水槽下ではどんな風になるかは観察してみます。
子メダカたちを熱帯睡蓮の入っていた水槽に移動して、今年はこちらで冬越ししてもらおうと思います。
メダカ周りを見てみると、サラセニアに種らしきものがついていました。
今年は4個花が咲いた中で、種が出来ていたのは一つでした。
果たして中身が入っているのかは不明ですが、12-4月頃に撒くのがいいそうです。
種に水を弾く性質があるようで、そのコーティングは寒さによって打破できるようです。
なかなか面白い性質ですね。
適期まで、冷蔵庫で保管してみます。
(忘れそう)