メダカのタマゴとりを始めて約1ヶ月ほど。
メダカの容器ごとにタマゴを分けて入れていました。
雨の日は軒下に避難
3つの容器のタマゴを分けて入れていたのですが、ある時服に引っ掛けて容器を倒してしまいました…
一番上に置いていた楊貴妃の稚魚たちが下の容器に混ざり、溢れた水と共に下の容器の稚魚は少し流れてしまったかもしれません…😭
そんな事から容器の中ではいろいろな色の子たちが泳いでいます。
その3つの子メダカ容器の中でも目立って大きな個体が出てきました。
稚魚は大きな容器で育てた方が育ちが良いと聞きました。
同じくらいのサイズの子同士でも突いているのを見ますが、大きな子が小さな子を突いているのを見ます。
バラバラのサイズのまま飼育していると針子や小さい子が食べられる事もあるそうなので、大きな子を分ける事にしました。
飼育容器やスペースがあまりないので今できる環境でやってみる事にしました🐟
先日、水槽リセット時に水草を入れておいたバケツでは針子が生まれていたので、そのままにしていました。
おおよそのタマゴは孵化したかな〜ということで、生まれた針子たちは子メダカ容器へ移し、そこに大きめな子たちを移動する事にしました。
生まれた針子たちはお引越し
この容器で生まれた子たちも個体差は出ており、小さい容器の子たちより大きくなるのが早いような気がします。
大きな容器で育てる方が良く育つ、と言うのはあるのかもしれません✨
大きな子たちも各容器からお引越し完了
大きな子は素早いので捕まえるのはだいぶ大変でした。
新しい大きなバケツの中でどのように成長するのか観察してみようと思います。
大きな稚魚のいなくなった容器では、小さな子たちがのびのび泳いでいるように見えました。
生まれた全部のメダカたちを大きく育てるのは大変なんだなぁと改めて思いました。