いつもひらめの水槽を覗くと、ひらめはぶぁ
〜っとよく泳いでいる。
ひらめは元気だな〜と思っていた。
見るたびに泳いでいるから。
それが、日中にふと水槽を見てみると、
ひらめはペトッと底でじっとしていた。
えっ!病気が悪くなっちゃった⁉︎
と、心配して気にして見ていたら、どうやら高確率で端っこのほうにペトッとしている。
病気?
ゴハンはちゃんと食べているし、遠くから目が合った時はぶぁ〜ぶぁ〜と泳いでくれる。
一緒にダンスもしてくれる。
顔の腫れは相変わらずだけど、これはきっとずっと付き合っていく事になるのだろうな、と思っている。
そのために、水換えは出来るだけちゃんとしよう!と心がけている。
病気なのかな?と観察してみるけど、顕著な行動は見られないような気もする。
もしかして、ひらめもペットショップのベタさん達の様にお休みする時間が増えたのか?
老化なのか?
良くはわからないけれど、とにかくひらめはペトッっと水槽の隅にいるのを良く目撃する様になった。
前に飼っていた、金魚のパクさんも午前中良く寝ていた。
ただ休んでいるだけならいいんだけれど。
そして、ひらめとの水換えのお約束の日。
いつもより水換えのピッチは早めで、一週間前くらいに水換えをしていた。
その時にフィルターも交換していたので、3/1位水換えしようかな?と思っていたけれど、なんかドヨドヨを感じる…
フィルターも取り替えようと決意して、水換えをスタート!
すると、いつもそんなに手入れしていなかったフィルター底の砂利部分がかなりドヨドヨしている…
これか!
洗ってみるとかなり汚れていた。ずっと砂利はあんまり洗い過ぎてはいけないモノだと思っていたので洗っていなかった…
洗わな過ぎもダメなんだな、と勉強になりました。
そして、新しい水にひらめを放すと、なんだか心地良さそう。
最近では見た事のない俊敏さで泳いでいました。
やっぱり魚や動物の元気がないのには理由があるのだと実感しました。
いつもながら、ひらめごめんね〜!