只今絶賛、胡蝶蘭にハマっております。
ハマるサイクルがやってきて、何年か単位で同じモノを繰り返し再研究するという流れがあります。
(最近は睡蓮でした)
初期のスタートダッシュがかなり強いので、色々買ったり、ある程度性質を掴むとちょっと飽きがちですw
胡蝶蘭に関してはブログ内にある1番古い記事の前年辺りから育て始め、学びと失敗を繰り返し今に至ります。
現存する古株はミニ胡蝶蘭(ドリティノプシス?)で、先日株を切り離したもの、と脇芽が沢山出ているもの。
そして今年貰った、立派な胡蝶蘭。
この2つが現在の我が家の胡蝶蘭です。
(この先、素敵なお値段で出会ったものは熱烈歓迎する方針です✨なかなか出会えませんが…)
毎年頭を悩ませているのがランや熱帯植物などの冬越しです。
寒さももちろんありますが、我が家の環境は冬のエアコンでかなり乾燥するのがネックです。
毎年スチール棚に取り込んだ植物を置いていたのですが、Stay Home Order中の大掃除で撤去命令が出てしまい、今年は新たに冬越し方法を考えなくてはなりません…
今まででヒットだったのは水槽の蒸発を利用したものが良かった様に感じます。
ここ数年はこの方法で管理していました。
水槽を使った方法はとても良かったのですが、最下段に置いた水槽はメンテナンスが非常にしずらかったのと、ガラス製の水槽が重くてシンドイところが難点でした。
新しいバージョンはメンテナンスや場所含めて楽な方がいいなぁと考えています。
まずアイディアを書き出します💡
・発泡スチロール➕熱帯魚用ヒーター
大きい発泡スチロール箱の中に、ベタ用の小さい水槽を入れその中に熱帯魚用ヒーターを入れ熱源にする。
軽くて冬後の処理が楽そうではあるけど、どの程度温まるか?
採光窓も必要?
・水槽➕熱帯魚用ヒーター
大きめ水槽(ちょうど空きがある)に、少し水を張り、その水を熱帯魚用ヒーターで加温する。
直接水に当たらない様に台を設置してその上に苗を置く。
重くて大きいけど、湿気を保ちやすいかも?
頭の中ではこんなパターンが浮かびます。
どちらも現段階で実行可能そうではあるので、もう少し考えてみます。
冬は苦手だけど、こんな事を考えるのも楽しいものです。